雇われ社長のリスクとは!またそのリスク削減について

経営者の中には会社のオーナーや会長がいる中で「社長職」についているいわゆる雇われ社長の人も多いと思います。

今回雇われ社長のリスクについて、またそのリスク削減について考察してみました。

【リスクは大きい!?雇われ社長のリスクとは】

雇われ社長は会社の全ての決定権を有していない場合が多く、かといって責任の及ぶ範囲が狭いというわけでもありません。
例えば、事業方針を決定する最終的な権限を有していないにもかかわらず会社の売り上げや利益についての責任が問われたり、雇用保険に加入できないといったリスクがついて回ります。

また取引先や従業員からの訴訟や会社が倒産した場合には、連帯保証人としての責任が問われたり・・・
雇われ社長にはリスクが常について回るといえるでしょう。

【メリットも確かにある】

とは言いつつも雇われ社長にはメリットもあり、以下雇われ社長のメリットについて紹介してみたいと思います。

・経営者としての経験が積める&横の繋がりができる
雇われ社長といえども社長には変わりありません。会社の舵を取るという意味でも経験が積めますし、また取引先との繋がりや同じ経営者との付き合いも増えてきます。
そういった意味でも人脈が広がり、顔も広くなるといえるでしょう。

・成績に応じて年収の大幅アップも考えられる
社長職は確かに責任が重いポジションですがその分業績を伸ばすことができたときの報酬も大きくなると考えられます。雇われ社長の場合社長の上にも役職がありますのでそこに認められれば待遇が良くなることも十分可能です。

【雇われ社長のリスクはどうやって軽減できるか】

雇われ社長のリスク軽減についてここでは2つポイントを絞って紹介してみたいと思います。
まず1つ目に発行する株をできるだけ多めに保有させてもらうという点です。
本来自社株の51%近くを保有して筆頭株主になるのが望ましいです。

2つ目に、経費にかかったお金の流れをしっかり把握できる管理体制を作っておくことが挙げられます。なぜなら雇われ社長の場合、オーナーや会長職についている人のお金の使い方などがひどく会社の経営状況にも影響が出てしまったりした場合に、会社と自分より上の立場の人との板挟みになる可能性があるからです。
会社のお金の流れだけでもしっかり管理できるようにしておきましょう。

【まとめ】

いかがでしたか?
雇われ社長は立場的に楽なポジションとは言い難いですが全責任を負わずに社長という職責の経験を積めるという意味では魅力的ともいえます。
雇われ社長のリスクについて十分把握しリスクの軽減につなげてほしいと思います。

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