成功している経営者からビジネススタイルを学ぶ

日本または世界で成功を収め、高い知名度を持つ経営者は必ずしも順風満帆に成功への道を歩んできたわけではありません。経営に際して様々なトラブルに直面し、その都度トラブルと真摯に向き合ってきたはずです。その時々の考え方や的確な判断は、実戦経験を積んだ経営者ならではのビジネススタイルの一つだといえます。今回は、経営者や著名人の名言を通して「自身へのビジネススタイルの材料」として見ていきましょう。

■ビル・ゲイツの名言

ビル・ゲイツ氏は皆さんご存知の方も多いと思います。マイクロソフト社の会長を務める人物で、現代の情報社会に革命をおこした人物でもあり毎年発表される世界長者番付でも常連です。そんなビル・ゲイツ氏が発した名言。

「切羽詰まったときにこそ、最高の能力を発揮できる」という言葉。

この名言は、例えば会社のトラブルだと考えて見ましょう。不測のトラブルが経営者に降りかかりますが、切羽詰まったときこそ人はその持っている能力や才能を発揮します。的確に対応することが、経営者としての能力を発揮するときなのです。

経営者にとってビジネストラブルはつきものです。この名言を思い出すことで、ビジネストラブルの対応の仕方に磨きがかかることでしょう。

■マーク・ザッカーバーグの名言

大学在学中に「フェイスブック」を立ち上げた実業家で有名です。現在では「フェイスブック」のCEOを務めており、若いころから成功を収めたと世界から注目されています。そんなマーク・ザッカーバーグ氏が発した名言。

「完璧を目指すより、まず終わらせろ」という言葉。

ビジネスを効率的にこなす重要性がこの言葉にはあります。もしも完璧な仕事を目指すとなると時間を無駄に使ったり、間に合わなかったりする恐れがあります。何よりもまずは期限までに終わらせることが一番重要と読み取れるかと思います。

ビジネスでは質も重要ですが、量も経営を安定させる上で「まず終わらせる」ことが重要になってきます。ビジネスとして、仕事をひとまず終わらすことで後々に質と量のバランスがよくなります。まずは「今あるものを終わらすこと」を経営者として考えて見るといいかもしれません。

■京セラ創業者・稲盛和夫(いなもりかずお)の名言

京セラの創業者、稲盛和夫は現在では日本航空の名誉会長も務めています。そんな稲盛氏は経営者に向けて、

「問題点を指摘する勇気のないものは経営者になれない」という言葉を残しています。

経営する上で様々なトラブルに直面しますが、相手が部下や取引先であっても「その問題点を指摘する勇気」がなければ、会社としては成功(成長する)のは難しいという稲盛氏の経験による言葉ではないでしょうか。

経営の問題点は会社がステップアップするためには必要不可欠です。問題点が生じたら経営者はその都度、その問題に対する的確な指摘が必要で、それこそがビジネスを成功へ導くための試練と捉えていきましょう。

■まとめ

経営者や起業家となると沢山の知識を持っている方も多いと思いますが、ビジネスでは今までの自分の知識が全く通用しないシーンや場面は必ず出てきます。そんなときに成功者の言葉を思い出し、新しい考えをビジネスに活かすのも一つの手だといえます。

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