ビジネスを立ち上げる時に考える事!起業と経営の違いとは

ビジネスを始める時には意識しなくてはいけない事があります。その中の一つとして「起業」と「経営」の違いを知っておく事が大切です。
両者の違いをはっきりと理解しておかなければ後で大変な事になりかねません。

【起業と経営の違い】
起業とは現時点において配分する資源は少ないが新しい資源を獲得するために行動する事で、例えばお金がない研究者たちが集まり少しずつ投資して自分たちの研究所を作り新しい新薬の開発に尽力する事で、このような行動を起業と言います。
一方で経営とは今ある資源を最大限にする事を考え行動する事と言えるでしょう。
例えば経営は新規事業を始める場合に人やお金をどこへどのように使うかを考え売り上げを最大限に上げる事を考えます。
両者は大変良く似ていますが、少し意味合いが違います。
このようにビジネスは起業的側面と、経営的側面を併せ持ちその繰り返しによって発展していくものだと言えるでしょう。

【経営は発展性を視野に入れて】
経営を行う上で重要な事は今だけ儲けがでればそれでよいという事ではなく、収益が上がってからが本格的な始まりで今後これをどのようにして更に発展させていくかを考える事でしょう。
今儲かったお金をそのまま置いておくのか、あるいは別の所に投資をしていくのかを明確にしておかないとビジネスとして継続した発展は望めません。
最初にどれくらいの利益が出るのかを予想してそれに伴い人件費をどれくらい増やすか、人件費が増える事でどれくらいの赤字が出るのかをきちんと考えておく必要があります。
ですから起業をする時に将来この会社を組織化してビジネスをやっていくというイメージをある程度もっておかないとビジネスを長期的に発展させていく事は難しいのです。

【起業家として意識する事】
起業をしてビジネスがスタートしたらビジネスを成功させるために意識する事がいくつかあります。
まずは、一緒にビジネスを行う人という財産が大変重要になります。
起業をする上で「この人とならどんな大変な事があても絶対に後悔しない」と言える人とでなければ起業して今後直面する様々な危機を乗り越える事はできないでしょう。
また起業するという事は毎月一定額の給料をもらうサラリーマンとは違います。
目的達成の為ならしばらくは無給でも頑張ると言えるような情熱と信念も必要になります。

【まとめ】
現在サラリーマンを辞めて起業をする人は増加していますが、多くは起業後数年で廃業しているという現実もあります。
このような結果にならない為にもビジネスを始める前には経営と起業についてしっかりと理解してから始めるようにしましょう。

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